eight Front Cover

Lyric

real intention

poem

小さい頃からお調子者で

良い子にしてた時には「僕がやった」

いつの頃からか嘘を覚えて

悪い子にしてた時には「俺じゃない」

何も自覚できずに大人になってしまっていて

変わらぬ毎日に気付いた今

見上げた空 二人の顔浮かんだ

迷惑 お金 心配ばかりかけてごめん

嘘ばっかついても今も尚信じてくれてありがとう

二人がもし自分の足で歩けんようになった時には

死ぬまで俺が足になる

でもそんなんじゃ返しきれないけど

屋根裏に眠る古ぼけたギター

大きすぎるくらいの夢になって歌になった

故郷離れて一人になってみて

小さすぎるくらいの俺を知る日々になった

苦労も覚えずに助けを求めてばっかの俺

変わらぬ人生に気付いた今

見上げた空 二人の顔泣いてた

迷惑 お金 心配ばかりかけてごめん

嘘ばっかついても 今も尚信じてくれてありがとう

二人がもしいつか何もかも見えんようになった時には

死ぬまで俺が前を見る

でもそんなんじゃ返しきれないけど

迷惑 お金 心配ばかりかけてごめん

嘘ばっかついても今も尚信じてくれてありがとう

もう少しの間こんな状態が続くと思うごめん

二人の気持ちはわかっている わかっているけど

迷惑 お金 心配ばかりかけてごめん

嘘ばっかついても 今も尚信じてくれてありがとう

二人がもしこの世からおらんようになったその時には

死ぬまで毎日泣いてやる

この後悔に後悔を重ねて

今でも間に合うだろうか

ちゃんと言えずにいた ありがとう

  • Lyricist

    ITO

  • Composer

    ITO

eight Front Cover

Listen to real intention by poem

Streaming / Download

Artist Profile

ITORECORDS

"