思い出ばかりが光ってはまた消えていく
きっときっときっとってまた逢えるように
最終の電車の中でため息をつきながら
まどろんだ夢の中で僕の名前そっと呼ぶ優しい声
授業中ノートの隅の方隠れて書いた"好きだよ"
思い出ばかりが光ってはまた消えていく
冬の匂いはあの頃のまま
こんな時だけ神様に手を伸ばしてた
きっときっときっとってまた逢えるように
この街の空が今はとても狭く感じて
最後まで伝えられなかった
隠したままの"好きだよ"
後悔ばかりが浮かんではまた滲んでく
冬の星座はあの夜のまま
月の灯りよどうか君のことを守って
きっときっときっとって願った
Ah..人混みの夜 決してはぐれないようにと
繋いだ手をずっと離さなければ
今日も
思い出ばかりが光ってはまた消えていく
冬の匂いはあの頃のまま
こんな時だけ神様に手を伸ばしてた
きっときっときっとってまた逢えるように
思い出ばかりが光ってまた消えたとしても
僕の隣で名前を呼んで
冬の星座を君に重ねて見上げていた
きっときっときっとってまた逢えるように
- Lyricist
YOJI KOIZUMI
- Composer
YOJI KOIZUMI
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MOON RABBiTS