春の向こう側のジャケット写真

歌詞

春の向こう側

みたま

夜風が街を流れる

胸の奥、そっと震える

冬に初めて手を繋いだね

冷たいはずの手がなんだか暖かくて

交わした笑顔、二人だけの秘密

時が止まればいいのにって思ったんだ

本を読んでるきみへ

伝えたいことがあるのに

言葉はいつもすり抜けてく

忘れないよ、あの冬の手の温もり

何気ない日々も輝いて見えた

本を読んでるきみへ

この気持ち、届いてほしい

春になる前に君は泣きながら

お別れを告げてどこかへ行ってしまった

空っぽの街を一人歩くたび

君の声が耳に残って離れない

本を読んでるきみへ

まだ心に君がいるよ

言えなかった想い抱えて

忘れないよ、あの冬の手の温もり

何気ない日々も輝いて見えた

本を読んでるきみへ

この気持ち、届いてほしい

雪の街に残る足跡

消えない想いが胸を焦がす

だけど進むんだ、君のいない未来へ

忘れないよ、あの冬の手の温もり

何気ない日々も輝いて見えた

本を読んでるきみへ

この気持ち、届いてほしい静かに風が街を撫でる

胸の奥、君を思い出す余韻

  • 作詞者

    みたま

  • 作曲者

    Tomoyuki Kousaka

  • プロデューサー

    みたま

  • ギター

    Tomoyuki Kousaka

  • ベースギター

    Tomoyuki Kousaka

  • ドラム

    Tomoyuki Kousaka

  • キーボード

    Tomoyuki Kousaka

  • ボーカル

    みたま

  • ピアノ

    Tomoyuki Kousaka

春の向こう側のジャケット写真

みたま の“春の向こう側”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    春の向こう側

    みたま

アーティスト情報

"