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2018年は「北海道」と命名されて150年というメモリアルな年です。北海道人としてのアイデンティティを表現したコンセプトアルバムとなっています。
アイヌの伝統楽器トンコリをはじめ、ペダルスティール、マンドリンといった様々な楽器を使い、風間ヤスヒロならではのアンサンブルを構築しています。新たに書き下ろされた楽曲も北海道をモチーフにし、サロベツ原野を走る道道106号線の風景を歌った「Road 106」、アイヌの人権問題についても考えられている「Beautiful World」、北海道人の心を綴る「北加伊のアダージョ」など、北海道150年にふさわしい記念すべき一枚となっています。
北海道札幌市出身。シンガーソングライター&サウンドプロデューサー。 2012年、CDシングル『さくらの樹の下で』のリリースをきっかけに、ソロ活動を本格的に開始。年間数十本ものライブをこなしながら、CDアルバム作品もコンスタントにリリース。地元札幌を拠点に精力的に活動している。マルチプレーヤーであり、ギター、ベース、ピアノ、サックス、パーカッション、ペダルスチールなどのあらゆる楽器を演奏する。ポップスはもちろん、ジャズ、クラシック、フォーク、日本伝統音楽などにも精通したサウンドアレンジには定評があり、インディペンデントレーベル『セピアムーンレコーズ』のサウンドプロデューサーとして、北海道内外を問わず数多くのアーティストやミュージシャン作品を手がけている。
Sepia Moon Records