カミカゼのジャケット写真

歌詞

カミカゼ

篠目 霧

言い訳ばかり

うまくなっていた

傷つかないように

黙ることばかり覚えた

正しさの中で

息を潜めても

この胸のざわめきは

ずっと止まなかった

逃げないことが

強さじゃなくても

逃げたままでは

終われないと知った

カミカゼ

まだ胸の奥で鳴っている

負けた日の僕を

連れて行けと

今は祈りじゃなく意志で

閉ざしてた明日を

開いてゆけと

何者でもない

それが怖くて

誰かの輪郭に

自分を重ねてばかりいた

だけど悔しさは

嘘をつけなくて

届かない場所へと

今日も僕を押している

できないことも

足りないものも

抱えたままなら

なおさら行ける

カミカゼ

まだ胸の奥で鳴っている

泣きたかった夜を

越えて行けと

この命のかすかな火さえ

消さずに進めと

吹いてくるんだ

誰かになれなくてもいい

拍手の中にいなくてもいい

僕が僕を見捨てないなら

そこから始められる

震える声でも

小さな歩幅でも

生きることを選ぶたび

風は名前を持つ

カミカゼ

誰のためでもない声で

消えかけた僕を

起こしてくれ

今は祈りじゃなく意志で

この胸の奥から

吹き始めるんだ

  • 作詞者

    篠目 霧

  • 作曲者

    篠目 霧

  • プロデューサー

    篠目 霧

  • ミキシングエンジニア

    篠目 霧

  • マスタリングエンジニア

    篠目 霧

  • ギター

    篠目 霧

  • キーボード

    篠目 霧

  • ボーカル

    篠目 霧

  • バックグラウンドボーカル

    篠目 霧

  • ソングライター

    篠目 霧

  • アダプター

    篠目 霧

カミカゼのジャケット写真

篠目 霧 の“カミカゼ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    カミカゼ

    篠目 霧

篠目霧 2nd Single「カミカゼ」。

1st Single「深淵」で描いた喪失と静寂の先に、胸の奥からもう一度吹き始める“意志の風”を歌う楽曲です。

タイトルの「カミカゼ」は、軍事的・歴史的な意味ではなく、風、再起、突破、そして自分自身をもう一度前へ進める力のメタファーとして扱っています。逃げたままでは終われない感情、言い訳の奥に残っていた声、祈りではなく意志として立ち上がる瞬間を、篠目霧の透明感ある男性ボーカルと現代的なAIポップアレンジで描きます。

楽曲の核にあるのは、昭和フォークソングのような素朴なメロディ感と、AOR的な温度を持つ多重コーラス、そして現代的な音像です。内省的でありながら、サビでは視界が開けていくようなスケール感を持ち、夜明け前の空気から朝へ向かうように展開します。

篠目霧は、最新のAI表現と日本語フォークポップの情緒を接続する男性AIシンガーです。「カミカゼ」は、喪失を抱えたまま沈む「深淵」から、再び前へ進むための次の一歩として位置づけられています。

過去ランキング

カミカゼ

iTunes Store • フォーク トップソング • 日本 • 2位 • 2026年7月10日

アーティスト情報

  • 篠目 霧

    篠目霧は、静けさの奥に感情を滲ませる男性ファルセット主体のAIシンガー。 繊細で透明感のある歌声と、群青の夜や湿度を帯びた空気を思わせる世界観で、喪失、祈り、内省、そして微かな希望を描く。 感情を大きく叫ぶのではなく、こぼれそうな想いを抱えたまま歌うその表現は、聴き手の心に静かに深く残る。 1stシングル「深淵」を入口に、篠目霧は“静けさそのものが強さになる”音楽を届けていく。

    アーティストページへ


    篠目 霧の他のリリース
"