歌詞

夜風が冷たいこんな夜は

ひとり昭和へ帰ろうか

汽車に揺られて口ずさみ

生きてる喜び噛みしめる

儚く刹那に燃えゆく秋よ

もう冬がそこに

昭和の温もり抱いたまま

いつか散りゆく花になれ

誰も去りゆくこの世なら

心に優しさあればいい

儚く刹那に色付く秋よ

もう冬がそこに

愛した人たち青春の

熱き思い出蘇る

時が再び巡っても

やっぱり同じ恋をする

儚く刹那に熟れゆく秋よ

もう冬がそこに

儚く刹那に燃えゆく秋よ

もう冬がそこに