夏が終わるまでのジャケット写真

歌詞

天使の記憶

Mudromy

眩しすぎる日差し

溶けだしたアイスに焦って

快速電車に乗って次の街

何回目のトンネル

お気に入りのラジオチャンネル

どこに向かうの

分からないまま

八月を抜け出して僕は

あの夏の日の夢を見る

もうここにはないのに

手を伸ばしたら届きそうな君の姿

海を眺めるように遠くなっていく

赤く染まった夕暮れと

真っ白な肌

天使みたいな笑顔が頭の中

引き出しにしまった

Juvenileとかプリントが

乾いた風と揺れるみたいに

心はゆらり揺れた

八月を抜け出して僕は

あの夏の日の夢を見る

もうここにはないのに

手を伸ばしたら届きそうな君の姿

海を眺めるように遠くなっていく

彷徨うまま終わりのない電車の中

揺られるみたいに日々は過ぎていく

変わりゆく街人景色

次はどんな夏が来るのかなって考えていた

  • 作詞者

    Mudromy

  • 作曲者

    Mudromy

  • プロデューサー

    Mudromy

  • ボーカル

    Mudromy

夏が終わるまでのジャケット写真

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