夏が終わるまでのジャケット写真

歌詞

渇き

Mudromy

陽は昇って空は青く

君は眠っている時間

ビルとビルの間で

息をしてる 僕は独り

潰れた空き缶を蹴っ飛ばした夜

どこに向かって何になりたいの

分からないまま

若い日々は過ぎていく

時計は止まらない

満たされない僕らは

ずっと答えがない旅の途中

いつの日から僕らは

失うことばかり怖くなっていた

部屋の中は薄暗く

飲み干したアルコールは昨日の残り

半端な気持ちだけ一人歩き

こんなんじゃ終われない

アルバムを見返して

笑顔だった君とかみんながいて

それぞれのこれからとか夢とか理想に期待して

凍てつく街の目の中

僕は心閉ざさずにいた

歌うために捨てた色んなもの

愛だけは失わずに今

満たされない僕らは

ずっと答えがない旅の途中

いつの日から僕らは

失うことばかり怖くなっていた

  • 作詞者

    Mudromy

  • 作曲者

    Mudromy

  • 共同プロデューサー

    Wimney

  • ボーカル

    Mudromy

夏が終わるまでのジャケット写真

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