

俺はパドックの中で唸るダークホース
これ不可能が可能になるブラックホール
全て逆転、未だしないな釈然
そりゃTrackがヤバいなら言うよGoddamn
ここに置いとくぜダミー、先に折り返すラリー
あとはひたすら稼ぐMoney
その振舞い 言動Like詐欺の容疑
Let me know it, 無理じゃ解釈の相違
息も凍りそうなFlowで極寒
こめかみを貫通の工事なら突貫
趣味の延長 奴らは全員そう
うなり上げて邪魔を断つチェンソー
季節外れのハロウィン 誰の為でもない
期待はするな過度に
徐々にまくる大外のレーンから
銃を下ろすお前が両手を上げるなら
言わせん忘れたとは
無で蹴り壊すドア
わかってない誰もが
たった1人のしぶとさ
俺は悪魔の補佐
迫り来る側
既に過ぎてる度が
まるで殺し屋の所作
風が吹いたらしとけ用心
こっちは感覚研ぎ澄まして精進
誰が言ったか追いかける方が楽
ならば追い込みかけるしょうがなく
わかる奴は存分にもてなす
はばかるFake Assども下がれボケナス
一旦は飲む要求
忘れた頃図り倍にして徴収
それじゃイエロー2枚で退場
これはillな奴だけが対象
嵐の夜でもStanding at the corner
否が応でも弱者は淘汰
誰にも言わず1人で突入
変態Diddyばり地下から直通
全開Limit無し、立ち込めるSmoke
呼ばれなくても出るとこ出るぞ
言わせん忘れたとは
無で蹴り壊すドア
わかってない誰もが
たった1人のしぶとさ
俺は悪魔の補佐
迫り来る側
既に過ぎてる度が
まるで殺し屋の所作
- 作詞者
PEPCEE
- 作曲者
PEPCEE, YOSHIMARL
- プロデューサー
YOSHIMARL
- レコーディングエンジニア
OLDCHILD
- ミキシングエンジニア
YOSHIMARL
- マスタリングエンジニア
YOSHIMARL
- ボーカル
PEPCEE
- ラップ
PEPCEE
- プログラミング
YOSHIMARL

PEPCEE の“Razor Blade Tears”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Black Dahlia (feat. Maligno Blain)
PEPCEE
- 2
A Drink Before The War
PEPCEE
- 3
God Is A Bullet
PEPCEE
- 4
Somebody Owes Me Money
PEPCEE
- 5
Drugstore Cowboy (feat. Young Yujiro)
PEPCEE
- 6
On The Road (feat. KROUD)
PEPCEE
- 7
Prayers For Rain
PEPCEE
- 8
Dog Eat Dog
PEPCEE
- 9
Blacktop Wasteland (feat. 誤)
PEPCEE
- 10
Hell To Pay
PEPCEE
- ⚫︎
Razor Blade Tears
PEPCEE
E - 12
Crime Wave
PEPCEE
2010年代初頭、関西圏を中心に活動していたクルー「MADS」の1人であり、Hip Hopコレクティブ「BACKROOM」に所属するラッパーであるPEPCEEが、長いキャリアの中で遂に1stアルバム「STONE COLD」を発表。
2011年の「Boom Shot EP」や2012年にRADOO(現Young Yujiro) とのタッグでリリースされた「Soul Surfer EP」など、Blog Eraの渦中にフリーダウンロードとしてウェブ上に播種されたZipファイルは一部の好事家のiTunesを侵食し、MADS及びBACKROOMとしてのリリースや数多の客演で投下したバースでは常にヘッズの頸椎に負荷を与え続けて来た。
今作でもその虚実入り混じるリリックを、猟奇的とも言える態度でライムし続けるPEPCEEのバースは、まるで野生動物が獲物を狩るように本能のまま淡々と吐き出され続ける。
BACKROOMのビートメイカーYOSHIMARLが裏で絵を描き全ての楽曲のプロデュースを敢行。シーンへのコミットメントを放棄し、雪花に包まれたスタジオで孤独に制作され続けたビートはPEPCEEのバースと交錯し、Trap/Boom Bap、リアル/フェイクなどの不毛な二元論を一笑に付す。
客演には、大阪のUnsigned Hypeであり数々の楽曲でも共演してきたMaligno Blain、HIBRID ENTERTAINMENTのファウンダーとしてDIRTY KANSAIを牽引するYoung Yujiro、MADSのメンバーでありLow Class Sessionとしても活動するKROUD、同じくMADSから近年ではBeat Makerとしての活躍も目覚ましい誤の4名が共犯者として名を連ねている。
強く冷え込んだ雪領の頂から降りてきた"もや"は都市部まで流れ込み、人々の希望を奪い、不安を煽るだろう。