いつも気が付けばロンリー 悲しくないとか言って
強がりばっかでゴマカシばっかの Sensitive girl
何を見てる? 僕がここにいるだろう
明日になったらきっと 涙は頬を伝って
薄暗い部屋の扉を 開けてしまうから
ほら今すぐ 僕の腕に触れてよ
きつくBABYBABY抱いて 僕の瞳に映った
光だけを見てれば良いから
それはBABYBABYきっと 雨宿りの時間だって
誰かが言っても君がとりあえず
笑い出したならそれで良いんだよ
小さな棘が刺さった 君の右手を握って
不器用なくせに なんとか抜いてあげるから
いつの間にか 棘は消えていたんだ
だからBABYBABYずっと 寂しさの森に迷って
しまった時だけで良いから
いつもBABYBABYちょっと 心細くなったならば
僕の名前を呼んでくれたならば
君のすぐそばへ駆けつけて行くよ
長く曲がりくねった道の途中で
道端に咲くキレイな花が
太陽に向かって伸びていた
きつくBABYBABY抱いて 僕の瞳に映った
光だけを見てれば良いから
それはBABYBABYきっと 雨宿りの時間だって
誰かが言っても君がとりあえず
笑い出したならそれで良いんだよ
いつも気が付けばロンリー 悲しくないとか言って
強がりばっかでゴマカシばっかの Sensitive girl
何を見てる? 僕がここにいるだろう
- 作詞
エガワヒロシ
- 作曲
エガワヒロシ
エガワヒロシ の“BABY BABY”を
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- 1
SAMIDARE NIGHT
エガワヒロシ
- ⚫︎
BABY BABY
エガワヒロシ
- 3
無重力LOVE
エガワヒロシ
- 4
夕立
エガワヒロシ
- 5
I'm a dreamer ~John's soul~
エガワヒロシ
メジャーデビューから20周年を記念したエガワヒロシの4枚目に当たるミニアルバム。全編自宅録音、作詞作曲サウンドアレンジは勿論、全楽器を自身で手掛けた正真正銘のシンガーソングライターアルバム。少しノスタルジックな気分になるセンチメンタルポップミュージックは、グッドメロディーに拘り続け、作詞作曲家としても活躍するエガワヒロシの真骨頂。優しい声と言葉に触れて下さい。
アーティスト情報
エガワヒロシ
1971年7月24日埼玉県浦和市(現さいたま市)生まれ。しし座のB型。いのしし年。幼稚園でオルガン、小学生でピアノを習うが、特に天才的な音楽の才能を示すこともなく、地味な小中高時代を過ごす。 しかし思春期に触れた音楽が数少ない光となり、高校1年の夏、バンド活動を始める。バンドはコンテストで勝ち進んだり、作詞賞を貰ったり、それなりの活動はするが、20歳で解散。理由は自分で解散させたくせに今でもよくわからない。 その後はテレビで活躍する本田みずほ、ジョージウィリアムスとSPOON PERMを結成。ほとんどの曲を手掛けるも、アルバムリリース前に脱退。この後も全部の曲を自分で作るバンドを何個も作るが、どれも上手くいかずに解散させる日々を繰り返し、自分がシンガーソングライター向きな人間だと受け入れ始める。が、特に音楽生活に変化はない。 ラジオ局のADとして働き始めた時。音楽好きに囲まれ、音楽人生が息を吹き返す。ライブラリーに置かれた膨大なCDの中から自分がシンパシーを持てるアーティストのアルバム、GREAT3、PLECTRUM、シュガーフィールズ、そしてスガシカオなどを取り出し、ディレクターの名前を調べて直接送り始める。その中からいくつか連絡が来て、スガシカオさんのディレクターと出会い、メジャーデビューをすることになる。 1999年7月キティエンタープライズよりメジャーデビュー、5枚のシングルと1枚のアルバムをリリースする。決して成功したとは言えないメジャー時代だったが、まだ豊かな録音環境でのレコーディング体験はのちの音楽への礎となる。 その後は自身の音楽活動を地道に行いながら(アルバムを2枚リリース)作詞作曲家としての活動も開始して、様々なアーティストに楽曲提供を行う(NGT48、AKB48、CHAGE、中森明菜、川村カオリ、ワカバ等)。 またプライベートではサラリーマン生活も10年間経験、その間に娘が誕生、子育てに目覚めて、社内初の男性の育児休暇(3ヶ月)を取得する。その後サラリーマンを退職して、主夫兼作詞作曲家となる。 そしてアルバムを作りながら、日々の音楽活動、人間活動に勤しむ、夢見る52歳の男がここにいる。 好きなミュージシャンはBEATLES、ELVIS COSTELLO、EELS、FLAMING LIPS、THE THE、XTC、岡村靖幸、佐野元春、サニーデイサービス等。好きな作家はポール・オースター、村上春樹、いしいしんじ、井坂幸太郎、奥田英朗、よしもとばなな等。 趣味はサッカー観戦、ペンギンについて考えること、音楽鑑賞、長めの日記。 特技は料理、サッカー解説(2002年と2006年のBAY-FM専属W杯解説者)、子供の相手(3歳~5歳が特に)、ライブ及びアルバムのレビュー。
hiroshiegawa