君の青い鳥が その手離れても
綺麗事言うよ 夢は叶うんだよ
明日の置き場所が わからない時も
綺麗事言うよ 永遠ってあるんだよ
でまかせの嘘つきと
後ろ指さされても 大切なのは
口にした瞬間の
ちっぽけなキラメキを まとうことで
さあ行こう
夢を見よう 君の明日を 照らすんだよ
本当の事は 眩しい モノなんだよ
うつむいていた君が 顔を上げたら
それで良いんだ Im’ a dreamer
ジョンは語る言葉はいつも
デタラメなのかもしれないけど
心の奥まで突き刺さる
想像をしよう 輝ける日々を
真っ白なピアノ 奏で 歌うんだよ
夢を見よう 君の明日を 照らすんだよ
本当の事は 眩しい モノなんだよ
うつむいていた君が 顔を上げたら
それで良いんだ Im’ a dreamer
- 作詞
エガワヒロシ
- 作曲
エガワヒロシ
エガワヒロシ の“I'm a dreamer ~John's soul~”を
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- 1
SAMIDARE NIGHT
エガワヒロシ
- 2
BABY BABY
エガワヒロシ
- 3
無重力LOVE
エガワヒロシ
- 4
夕立
エガワヒロシ
- ⚫︎
I'm a dreamer ~John's soul~
エガワヒロシ
メジャーデビューから20周年を記念したエガワヒロシの4枚目に当たるミニアルバム。全編自宅録音、作詞作曲サウンドアレンジは勿論、全楽器を自身で手掛けた正真正銘のシンガーソングライターアルバム。少しノスタルジックな気分になるセンチメンタルポップミュージックは、グッドメロディーに拘り続け、作詞作曲家としても活躍するエガワヒロシの真骨頂。優しい声と言葉に触れて下さい。
アーティスト情報
エガワヒロシ
1971年7月24日埼玉県浦和市(現さいたま市)生まれ。しし座のB型。いのしし年。幼稚園でオルガン、小学生でピアノを習うが、特に天才的な音楽の才能を示すこともなく、地味な小中高時代を過ごす。 しかし思春期に触れた音楽が数少ない光となり、高校1年の夏、バンド活動を始める。バンドはコンテストで勝ち進んだり、作詞賞を貰ったり、それなりの活動はするが、20歳で解散。理由は自分で解散させたくせに今でもよくわからない。 その後はテレビで活躍する本田みずほ、ジョージウィリアムスとSPOON PERMを結成。ほとんどの曲を手掛けるも、アルバムリリース前に脱退。この後も全部の曲を自分で作るバンドを何個も作るが、どれも上手くいかずに解散させる日々を繰り返し、自分がシンガーソングライター向きな人間だと受け入れ始める。が、特に音楽生活に変化はない。 ラジオ局のADとして働き始めた時。音楽好きに囲まれ、音楽人生が息を吹き返す。ライブラリーに置かれた膨大なCDの中から自分がシンパシーを持てるアーティストのアルバム、GREAT3、PLECTRUM、シュガーフィールズ、そしてスガシカオなどを取り出し、ディレクターの名前を調べて直接送り始める。その中からいくつか連絡が来て、スガシカオさんのディレクターと出会い、メジャーデビューをすることになる。 1999年7月キティエンタープライズよりメジャーデビュー、5枚のシングルと1枚のアルバムをリリースする。決して成功したとは言えないメジャー時代だったが、まだ豊かな録音環境でのレコーディング体験はのちの音楽への礎となる。 その後は自身の音楽活動を地道に行いながら(アルバムを2枚リリース)作詞作曲家としての活動も開始して、様々なアーティストに楽曲提供を行う(NGT48、AKB48、CHAGE、中森明菜、川村カオリ、ワカバ等)。 またプライベートではサラリーマン生活も10年間経験、その間に娘が誕生、子育てに目覚めて、社内初の男性の育児休暇(3ヶ月)を取得する。その後サラリーマンを退職して、主夫兼作詞作曲家となる。 そしてアルバムを作りながら、日々の音楽活動、人間活動に勤しむ、夢見る52歳の男がここにいる。 好きなミュージシャンはBEATLES、ELVIS COSTELLO、EELS、FLAMING LIPS、THE THE、XTC、岡村靖幸、佐野元春、サニーデイサービス等。好きな作家はポール・オースター、村上春樹、いしいしんじ、井坂幸太郎、奥田英朗、よしもとばなな等。 趣味はサッカー観戦、ペンギンについて考えること、音楽鑑賞、長めの日記。 特技は料理、サッカー解説(2002年と2006年のBAY-FM専属W杯解説者)、子供の相手(3歳~5歳が特に)、ライブ及びアルバムのレビュー。
hiroshiegawa