歌詞

都合の悪い身体

想いを伝えてくれるはずの口は

いつも嘘ばかり

"感情を忘れる魔法"

朝はやってくる

また眠れなかった

左目から

涙がながれる

酸素がうすい

「あなたは誰?」

目が覚める

トネリコの木

どこか懐かしい優しい場所

しばらくここで一休み

自然とからだは溶けだす

命に

命に

命に

触れて世界が咲く

生き物たちの宴

呪いが解けて

感情が溢れ出す

新しい空気を吸い込む

細胞は分裂

軽やかに流れ

わたしは現実になってゆく

右目から涙

軽やかに流れ

わたしは現実になってゆく

右目から涙

私は選んだの

宇宙に委ねて

呼吸する深く

わたしは透明

在りて在るもの

宇宙に委ねて

呼吸する深く

わたしは透明

在りて在るもの

宇宙に委ねて

呼吸する深く

わたしは透明

在りて在るもの

宇宙に委ねて

呼吸する深く

わたしは透明

在りて在るもの

在りて在るもの