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**満開の背番号**は、卒業という季節の境目で、「去る人」と「受け継ぐ人」の間に流れる、言葉にならない感情を静かに描いた楽曲です。
まだ蕾のままの桜と、動き出してしまう三月の時間。
想いを伝えられないまま見送る後輩と、残されたユニホーム、そして引き継がれる背番号。
ピアノを軸にした抑制の効いたアレンジと、内側に熱を宿した女性ボーカルが、
別れの寂しさだけでなく、「覚悟が追いつかないまま前に立つ」瞬間の揺らぎを丁寧にすくい取ります。
派手さを排したからこそ浮かび上がる、静かな決意と時間の重み。
春が満開になる頃、同じ番号のままで立つ“その先”までを見つめた一曲です。