歌詞

丁寧な暮らしに僕は疲れたのさ

落ち着かないんだ

関係なく得意げに暮らす君に

これは言い出せなかったんだ

慣れていないヨーグルトとジャム

混ぜる姿、笑ってしまった

なんで笑うのとふくれっ面

そんなベタなことは起きないけど

いつか描いた彩りある生活など

ないことはもう気づいてる、気づいてる？

幸福の標本がもしもあったなら

僕たちのは飾らないよ

理解されないよ、そう思うでしょ？

もうすぐ僕らだけの世界、肩を寄せよう

お互い出会うまでは期待もしない

アローン アローン アローン アローン

面倒な暮らしに僕も

少し慣れた10日目くらいから

イミテーションばかりの日々に

いつの間にか君はもう飽きていた

まったく懲りていない

君は何もなかったみたいな顔で

過ごしてる、過ごしてる

明日やろうで良くない？手繋いで寝よう

時代に遅れをとって、朝には2人

ハロー ハロー ハロー ハロー

幸せに定まった対義語がないのは

幸せに決まった形がないから

簡単にからかっていた今までの僕は

カラカラに乾いた形だけ綺麗なそれらのよう

幸福の標本がもしもあったなら

僕たちのは飾らないよ

理解されるのもなんか嫌じゃない？

もうすぐ僕らだけの世界、肩を寄せよう

お互い出会うまでは期待もしない

アローン アローン アローン アローン

丁寧な暮らしはいつか

気が向いたならまたしても良いよ

根拠はないけどこの先も君を見てる

そんな気がしている