住ノ、のジャケット写真

歌詞

yubune

B.e

1人にやけてしまう夜

また誰かを思う

見慣れた街の道路 やんちゃ坊が焚いたハザードランプ

嫌いなあいつの一面 まだ知らないだけかも

暗い世界に前向き 対峙しているひととき

もう少し時間がたてばわかるようになるのか

足りないものが多すぎる

足りないものが多すぎる

また頭を抱えてる そうやって生きていく

解決は少し先 触れる冷えた指先

思考は止めないで 顔を少し上げる

やな自分を捨てちまうなんてことを諦める

風が吹いてきた時 きっと少しは向き合える

小さな優しさで世界は回っている

あの街では雪が降り この街で花が散る

君にもらったものに一つ足して君にかえす

そんなことを考えて1人家に帰る

世界のことはどうだっていい

湯船に一つ温めた悩み

小さなことをひろい集めて

捨てられないまま 抱きしめている

そばにいてくれる君にだって言えないことがある

君もそうだってことくらいは俺にでもわかる

ドアを叩かずに待つ 優しさを知っている

野暮なことをきいちまったあの日の事は謝る

同じようで違うのさ ただ近いってだけで

この痛みは私のもの だからわかったフリしないで

1人じゃないのも知ってるから心配もしないでね

いつもありがとう 今は一言だけ

秘密と傷と思い出 ばかり増えていく日々

人に当たってしまったり うまくできなかったり

そんな自分は好きじゃない

この気持ちの行き場もない

願うならばもう少し 生きやすくなればいい

昔よりは大人になってわかるようになった事は

人の気持ち だから言いたいことを飲み込んだり

余裕がある時は誰かに手を差し伸べてみたい

俺らの夢は綺麗事 だけど間違ってない

世界のことはどうだっていい

湯船に一つ温めた悩み

小さなことをひろい集めて

捨てられないまま 抱きしめている

  • 作詞

    B.e

  • 作曲

    写楽

住ノ、のジャケット写真

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