sumino, Front Cover

Lyric

rojo

B.e

名古屋駅 24時発深夜高速バス

窓際の席 隣の誰かと発車を待つ

逃避か旅か 一人居場所を探す

眠りにつけば新しい朝に新しい街

コンビニでコーヒー 喫茶店 開店待ち

借りたヘッドフォンで流してんの雑感

好きなTシャツにパンツ 相変わらず

ありふれたhateも溢れてる少なからず

明日がある それは仕事だって同じ

大事にしたいもののために捨てられないままで

伸びた髪みたいに毎日だらしないの私

最近はツイてないけど優しさに救われてる

なぜかやけに今日は月が大きく見える

なんて小さな幸せに気付けたりもして

少しずつだけど今は愛せてるって言える気がしてる

ねぇ無理だとは思うけど昨日の愚痴忘れて

馬鹿みたいな毎日 足りないのは何

今は一人の帰り道くだらないを歌ったり

馬鹿みたいな毎日 足りないのは何

嘘みたいな毎日 足りないのは何

休みを取るつもり 次の月曜日

記憶や余韻の中を彷徨ってる幽霊

酔っても忘れないように静かに殺して

バックパックに予定んでポケットには思い出

できる限りの朝を少し優雅に過ごす

コーヒーさえないけど特別に思う日常

浸りたい怠惰でもそろそろ家を出なきゃ

真夜中の不安の先で今は次を見てる

本当はどうにだってできるけど

何にしてもきっとまだ諦めがつかないってだけなの

離れてったあの子も 幸せになれば

今は嘘だけど 本当になれば

イヤホンからは声 優しいままで

慣れる程に呼び過ぎてたんだね あなたの名前

決してずっと一人で立ってきたわけじゃないってことも

忘れがちな私だけど忘れないと思う

馬鹿みたいな毎日 足りないのは何

今は一人の帰り道くだらないを歌ったり

馬鹿みたいな毎日 足りないのは何

嘘みたいな毎日 足りないのは何

  • Lyricist

    B.e

  • Composer

    carefreeman

sumino, Front Cover

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