紙一重のジャケット写真

歌詞

紙一重

FUMIYA

不安な気持ちに

おしつぶされそうになるから今日も

誰かに連絡したくなると

急につぶやいた

やるせないことも

嫌になるニュースも流れてoh

だけど未来は明るいからと

命が息吹いた。

きっと もうあの時のような日々は

だれも味合わぬように

もっと 優しくなる

隣にいる人 救う希望

こんな時代でも まだ笑えるよ。

君はまだ 泣いている。

昔ばなしには

大切なことがつまってる 今も

どれだけ時間が流れた今日も

溢れ出す想い。

やっと出逢えたこの物語の

ヒロインに懸ける脈を

ずっと夢を見てた

形になるまで叫んでいる

心の底から「もう無理かもな」

そんなこと迷いの中の運命(さだめ)

優しさの中に

強い気持ちを持つと誰かが言ってた

こんな時代には もう出会えない

前を見て 手を伸ばしキミの元へ

愛する人ができて 景色が変わる

幸せそうな環境が 瞳に映る

鮮やか な世界にも

そっと 触れるだけで 話しかけるだけただそれでいい

紙一重なのは 強さの裏に 優しさが

眠れる森の美少女

当たり前じゃない

仲間が隣にいる 奇跡と浪漫

道は続いてる oh 信じられる

恐れずに 人はなんにでもなれる

このうたは終わり

旅はまだ途中へ・・・

  • 作詞

    FUMIYA

  • 作曲

    ムラタユスラ

紙一重のジャケット写真

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    紙一重

    FUMIYA

テーマは【優しさ】【強さ】。
優しすぎれば弱さになり、強すぎれば傲慢になる。
そんな人間の紙一重の心情や気持ち、情を思いリリースした楽曲です。
また、詞の内容は2020年という年が日本中、世界中で大変な年となり、だれも哀しみや寂しさ、悲壮感に包まれたこの世の中であえてそんな時代でも1人1人が勇気や愛、夢を持って前向きに生きていこうよという背中を押したい一曲でもあります。
人間の情と昨今の情勢を作詞に込め、メロディも途中で変化していく気持ちのこもった渾身のバラード作品です。
生きているということに感謝の気持ちを持ち、夢や目標を諦めてほしくないそんな大作バラードです。
是非皆様の心に響く一曲になることを願って歌わせていただきます。

アーティスト情報

  • FUMIYA

    元VOAT、EXILE PROFESSIONAL GYM出身。 13歳から歌を始め、伸びやかな高音と安定感のある中低域な声が魅力的。フリーでライブや講師を務め、オリジナル楽曲も多数生み出している。横浜出身の本格派ヴォーカリスト。 2015年ZeppTokyoにてライブ/2016年1stシングル【幸せの涙】発売/2018年3月【Witch Away】発売。同年9月【誰も知らないこの場所で】発売。 2019年5月【Milky Way-typeF-】発売。 2019年12月【雪に咲く涙ノ恋】発売。 2021年に初のタイアップソング【紙一重】をデジタルリリース 2022年にはWitch AwayがRerecordingバージョンとして再up

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F Records

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