歌詞

出会いは覚えてないけど、確か嫌なやつやったな

まるで元から友達のように、近すぎな距離感やったな

出会ってからはすぐ慣れた

変な方言、歩幅に、口癖、タイプも

昼は必ず　手を合わせいただきます言うてたっけな

すれ違いの日々を重ねても　気付きゃ仲直り

照れくさいから　音に乗せて歌うな

"ありがとう"なんて短い言葉

たった5文字の中に

たくさん感謝の気持ちを　詰め込んで

もしお前がおらなきっと俺は　ダメやろうから

ずっとお前のそば隣で　歌い続けるわ

"ありがとう"

それから共に色んな時重ね、会話も端折りあうけれど

2人掲げた夢物語、一つもない飛ばせそうなところは

一人ぼっちになる時も　お前はそばで話弾ませて

笑顔につられて　嫌な事でも次第に忘れてたな

他愛無い事で笑ってた

くじけ転びそうな日も　乗り越えられるだろう

"ありがとう"なんて短い言葉

たった5文字の中に

たくさん感謝の気持ちを　詰め込んで

もしお前がおらなきっと俺は　ダメやろうから

ずっとお前のそば隣で　歌い続けるわ

"ありがとう"

もしお前が転んだ時は手を差し伸べるから

俺とお前2人で歩けば

どんな道も怖くない

もしも万が一なんて“一つ”も怖くないから

だからずっと　これから先

俺の隣はお前さ

"ありがとう"