午前2時 鳴り響く電話のベルに
感じる胸騒ぎ その時が来た事を
もっともっと 生きてて欲しかった
笑顔で私を包んで欲しかった
病室に横たわる貴方の額に
手を当て「がんばったね」って呟いた
読経の中 祭壇の遺影が私に
優しく微笑む 今迄有り難うって
もっともっと 生きてて欲しかった
笑顔で私を包んで欲しかった
棺に横たわる貴方に花を
手向けて「やすらかに」って呟いた
火葬の時 促され点火のボタンに
再び会えない 優しかった貴方と
もっともっと 生きてて欲しかった
笑顔で私を包んで欲しかった
変わり果てて横たわる貴方の遺骨を
納めて「さようなら」って呟いた
- 作詞
百助
- 作曲
百助
百助 の“お別れ100”を
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