歌詞

口を紡いだ風のように

吹き方さえも忘れちまって

明日の食い物に心配はないけど

何かを求め掴むこともない

錆び付いた弦をまとう君だから

鳴り方さえも忘れちまって

変わらぬ価値にただすがり続けるより

折れたって良いさ 埃だって鳴らせ

買って満足の旅用BOOK

嫌なら取り消して明日のBOOK

本当は知ってる 周りの引力

強めているのは自分自身

明日の僕らがどこへ行こうが

何も背負うことなど無いさ

明日の僕らは風任せ

誰も知らない 自由だから

「誰のためのもの？」怖くて塞いで

溢れるanswer 気付きたくもないのさ

もう関係ない 風に聞いてみて

ほら１つ２つ 景色は変わっていく

誰に言われてもgoing my way

見定めたのなら強引な姿勢

教えてあげるよ また飛べる魔法

純粋な心 はじめの一歩

明日の僕らはどこへ行こうか

何も躊躇うことは無いさ

明日の僕らは風任せ

何も知らない 自由だから

やっと芽を出した本当の自分

時に大切な根本の自由

新たな世界を共に見に行こう

吹き荒れる君が僕に見えるから

明日の僕らはどこへ行こうか

何も決まりごとなど無いさ

明日の僕らは風任せ

何も知らない 自由ならば

明日の僕らがどこへ行こうが

何も背負うことなど無いさ

明日の僕らは風任せ

誰も知らない 自由だから