扉 -to.bi.ra-のジャケット写真

歌詞

あの山へ行こうよ

Sukeshi

今度のお休みは あの山へ行こうよ

この僕でさえ 忘れかけてた

君の笑顔 取り戻しにー

君が大好きな 花の頃じゃないけど

自然はいつでも 輝きながら

僕らを包んでくれるよー

尾根を行けば 谷昇る風が薫る

僕らの街も遥か

梢を滑る 小鳥たちの群れに

君も話しかけてごらん

沢に出会ったら 靴を脱ぎ捨てて

爪先を流れに 泳がせたなら

山女魚たちも驚くだろうねー

岩棚の上でティータイムなんていいね

目を閉じても 滝のBGM

揺れる葉と葉が織りなす光のマジック

時も忘れ 眺めたいね

夜の食事なら また僕がつくるよ

ご飯も炊けるし 山菜もあった

まぁ食えないことはないだろうー

焚き火囲んで思いつくまま語らおう

一枚の毛布に包まって

満点の星たちを見つめたまま

手を繋いで眠ろう

今度のお休みは 君がつくった

おにぎり抱え ふたり肩寄せ

あの山へ行こうよ あの山へ行こうよ

(Ending)

  • 作詞

    茂生

  • 作曲

    Sukeshi

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過去30年以上の軌跡をミニアルバムにしてみました。 まずは、ページをめくってみてください。 新しい出逢いを待ってます。

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