遠景、青き踏むのジャケット写真

歌詞

負け犬

KUHAKU

決め付けられた 僕の行き先は

花を失った 夏みたいだ

負け犬の様に 吠え続けていた

馬鹿みたいだな 恨む怠惰

八小節の想いを 僕は音に乗せ

歌っているんだ 溢れるサイダー

浅い呼吸も 眠い目も全部

あんたらのせいだ すぐ否定だ

ありふれた歌詞と 中身のない性

僕を遮った過去を 睨んだ

履き捨てた靴は僕のじゃないから

首輪を付けた 僕の生き様を

あんた達に見せつけてやるから

その節穴を その濁った目を

僕の歌で見返すのさ

何回も僕は 死のうとしていた

空を見上げて 嘆いていたんだ

飼い主の様な 不快な面して

僕を笑うなよ 嫌いだ

首輪を付けた 僕の生き様を

あんた達に見せつけてやるから

その節穴を その濁った目を

首輪を捨てた 僕の行き先に

あんたが入る明日はないのさ

この歌声と 足音を鳴らせ

自分だけの道を生きろ

  • 作詞

    U-3

  • 作曲

    U-3

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