Lyric

星が 月のように明るい夜

ベランダに一人

頬を撫でる風は

君のいた季節の 匂いがした

草の上に寝転んで 星座を一つ一つ

教えてくれた君

その指先を ずっと見てた

あの頃は永遠だって 思ってた

匂い立つような 無数の輝きが

二人を優しく 包んでた

そんな記憶が 今はただ 切なくて

果てしないこの星空に 落ちて行きそう

このまま 身を任せたら

君のところへ行けるかな…

もう一度逢えるかな…

逢いたいな

「ほら、あの一番綺麗な星、君みたいだね」

耳元でささやいた フレーズを繰り返してる

見上げるたび 君を探してしまうよ

笑顔も涙も 全部

果てしないこの星空に 落ちて行きそう

このまま 身を任せたら

君のところへ行けるかな…

もう一度逢えるかな…

逢いたいな

君の星座を探してる

いつまでも…

この空の下で…

君を想ってる…