歌詞

不安を包むような

不安が剥がれないまま

なんか凝り固まって

ただ待つ

不安を解くために

不安を探さないとな

なんかしんどくなって

ただ増す

朝日が近づいてる

それに気づいただけ

何もないのに泣けるのは

何もないことが悲しいから

意味もないのに嘆くのは

意味がないことで埋めたいから

不安を逃さないように

不安がしがみついてる

何も見えなくなって

わかんないやもう

終わりが遠のいてく

戻れない気がしてる

何もないのに泣けるのだ

何もないくせに自惚れてさ

こぼれ落ちてく　その水は

無駄にシミになって

乾くだけの過程

過程