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この作品は、日本の神話と夏の伝統行事「七夕(たなばた)」をテーマに制作しました。リリース日である7月7日は、ちょうど七夕の日です。

短冊(「栞(しおり)」とも呼ばれます)に願いごとを書き、笹の葉に結んで空に届けるという風習には、「織姫と彦星が年に一度だけ天の川を渡って会える日」という切ない伝説が込められています。

この楽曲では、たとえ会えない現実があっても、自分の心の中に愛や幸せを見つけて生きていく……そんな前向きなメッセージを込めました。

また、Ayaka Brandy自身も、現実では会いたくても会えない人や、約束を忘れられてしまうような、つらく複雑な関係を経験したことがあります。
どんなに忘れようとしても忘れられず、嫌いになろうとしてもなれない……そんな苦しい思いを、この歌に込めました。

この作品をきっかけに、彼女自身も新たな一歩を踏み出していきます。

過去プレイリストイン

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2025年7月7日

アーティスト情報

  • あやかぶらんでぃ

    父の国である、コンゴ民主共和国生まれ。 内戦の影響で生後2ヶ月で日本移住。 【和製黒人】として大和撫子とは?女性性とは何なのか、を突き詰め、画家としてルーツや精神世界を表現してきた。 2024年11月、1st EP -Sapeuse- を引っ提げ、ラッパーとして正式にデビュー。 1st EPサプーズのテーマは【着物を着て勇敢に、華麗に生きる女王】 彼女は心から2つのルーツに誇りを持っている。 ルーツであるコンゴ民主共和国にはサプールという集団がいる。 彼らは暴力反対を身なりで表現し、平和を唱えている。 母の国・育った日本では、芯を持った女性のことを大和撫子と言う。 Nワード、Fワード、Dワードを使わず、品よく人生の困難に立ち向かい、必ず光を掴むという意味を込めてEPを作成した。 すべてのアートワークとディレクションは、画家としての側面を持つアーティスト・Ayaka Brandyが手がけている。 コンゴ民主共和国は、かつて奴隷輸出の中心地のひとつであった。 HIPHOPは単なるラップを指す言葉ではない。 彼女は日本の伝統衣装「着物」をまとい、音楽・アート・文化を融合させて、痛み、喜び、悲しみ、怒りを表現していく。強いメッセージとビジョンを心に刻み、世界に羽ばたく。

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Ayaka Brandy