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歌詞

群星の夜

LiLY Moratorium

あてもない夢をみていた 孤独が漂う夜に

君からこぼれた言葉を紡いだ 取り残されたあの日を歌う

季節が通り去っていく めまぐるしく回る秒針

夜の片隅に君を置いてきた 星降る夜 口ずさんだ

いつかの 見上げた星空に かざした指先

月明かりに溶けた 未来を掻いて

ありふれた言葉を 書き出して紡ぐ

月夜に揺れ照らすその意味を

過ぎたあの日を想う 夢の続きを話そう

いつかの 見上げた星空に かざした指先

月明かりに溶けた 未来を掻いて

ありふれた言葉を 書き出して紡ぐ

月夜に揺れ照らす

眠らない夜が明けて 朝焼けが通り過ぎていく

僕の声が届くように 君が描く明日を僕が唄うよ

  • 作詞

    天珠

  • 作曲

    天珠

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