

愛の背に見紛うparadise
艶の名に揺らめくbutterfly
都 泣く 情愛の裸女
And then while
宵待ちのmoonlight
黄昏はyellow
五月雨はsilence
よういやさ
よういやさ
海老根 蝮蛇草
つづら恋路は石畳
濡れた玻璃(ガラス)にmoonblue
一夜一夜にcry
エリカ オキザリス
若葉狂えるアスファルト
哀しい涙の逢瀬
川のほとり 待ちぼうけ
(SHE SAID SHE KNOWS SOMEONE TRIED TO KILL ME)
爪痕ににじむparadise
二羽にて踊りしbutterfly
祭 泣く 盛衰の情緒
And then while
酔街にsunlight
せせらぎはmellow
五月雨はsuspense(サスペンス)
よういやさ
よういやさ
杏 花水木
見上げる坂に蜃気楼
珈琲の香り
色とりどり金平糖
アネモネ フリージア
風渡りゆく花御堂
髪に乱れた夢
君の囀(さえず)り 聞こゆ
(SHE SAID SHE KNOWS SOMEONE TRIED TO KILL ME)
愛の背に見紛うparadise
艶の名に揺らめくbutterfly
都 泣く 情愛の裸女
And then while
宵待ちのmoonlight
黄昏はyellow
五月雨はsilence…
- 作詞者
喜多村 圭吾
- 作曲者
喜多村 圭吾

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MequeMela
MequeMelaのセカンドアルバム。さらに深みを追求したコード進行と詩世界。日本で感じることができる『雅趣』への奉謝を、鋭い洞察力で描いた意欲作です。
アーティスト情報
MequeMela
1995年より独学による音楽活動開始。幼少の頃からの憧れであるクラシック音楽のような美しい旋律、オーガニックで人に優しい感覚を大切に考えている。コード進行においては、独自の研究を重ね、想像を裏切る変則的な作風を得意とし、興味を惹きつけるエスプリも忘れない。また、詩においても、幻想的で映像的な言葉を選び、全体として「上品で瀟洒なメケケラサウンド」を確立。奇抜さを求めず、癒しと至福の時間をさりげなく提供する「街の小さなパティシエ」のような音楽をモットーとしている。2007年にファーストアルバム『Romance』、2017年にセカンドアルバム『雅趣』を発表している。2020年9月のデジタル配信を機に、アーティスト名を『Me-Que Me-Que Melancholic Orchestra』から『MequeMela』に改名。
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