歌詞

Que Sera Sera

長い旅の途中を　今宵　愉しみましょう

きっと明日も地球は　変わらぬ素顔

海を渡る蝶のように

導かれてく　運命に　気持ちを

LET IT BE

季節外れに萌える梢は

知らぬそぶりで

明日のわが身なんて　Que Sera Sera

「目的地はどこなの？」「さぁね？分からないよ」

出逢う場面こそが　生きる歓び　BE HERE NOW

色彩溢るジャケットで

儚い日々を　いつでも　となりに

HEAVEN’S DOOR

北風さけて　雨雲よけて

可笑しなkissを

後の祭りなんて　Que Sera Sera

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MequeMelaのセカンドアルバム。さらに深みを追求したコード進行と詩世界。日本で感じることができる『雅趣』への奉謝を、鋭い洞察力で描いた意欲作です。

MequeMela
1995年より独学による音楽活動開始。幼少の頃からの憧れであるクラシック音楽のような美しい旋律、オーガニックで人に優しい感覚を大切に考えている。コード進行においては、独自の研究を重ね、想像を裏切る変則的な作風を得意とし、興味を惹きつけるエスプリも忘れない。また、詩においても、幻想的で映像的な言葉を選び、全体として「上品で瀟洒なメケケラサウンド」を確立。奇抜さを求めず、癒しと至福の時間をさりげなく提供する「街の小さなパティシエ」のような音楽をモットーとしている。2007年にファーストアルバム『Romance』、2017年にセカンドアルバム『雅趣』を発表している。2020年9月のデジタル配信を機に、アーティスト名を『Me-Que Me-Que Melancholic Orchestra』から『MequeMela』に改名。
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MequeMelaの他のリリース
- Romance MequeMela