スニーカー履いて
ラジカセ持って
お気に入りのキャップ
飛び出せほら
出かけよう
調子はどうだい?見慣れた顔を前に
いつも通りに返事をしてさ
愛想笑いって感じの太陽に
嫌んなって色んなこと
忘れちまうような
何回転んだって
また起きればいい
失敗心配?知らん顔して
OK All right
思い通りいかない そんな未来でも
大体どうにかなる 最短距離なんてない
立ち止まってもいい 遠回りしたっていい
その道 そのまま 笑い飛ばしてBooom!
扉開けて
(新品のシューズ履いて 影踏んで歩いて行こう)
誰かに呼ばれ
(横断歩道渡って 安全地帯の方へ)
ありきたりな成功例 やたらと目を惹いて
裸足で駆け抜けて行くあいつを追って
諦めきれないまま どこかで燻って着飾って
ってそんなんじゃ追い越せないよな
(Go Around, Go Around, Go Around)
何回転んだって
(Go Around, Go Around, Go Around)
また起きればいい
境界相殺選んだ方向へ
OK All right
想像通りいかない そんな運命でも
全然どうにかなる 採点基準なんかない
やり直してもいい 充電1%だっていい
悩んで 分かんない 答え出ないならBomb!
張り切って空振り三振
そんなん日常茶飯事
(now loading…)
続けることが大事
明けない夜なんかないでしょ?
(大周りしていこう)
思い通りいかない そんな未来でも
大体どうにかなる 最短距離なんてない
立ち止まってもいい 遠回りしたっていい
その道 そのまま 笑い飛ばしてBooom!
扉開けて
(新品のシューズ履いて 影踏んで歩いて行こう)
誰かに呼ばれ(横断歩道渡って 安全地帯の方へ)
振り向かず行け
(絶妙なバランス取って いつだって線の上)
等間隔で
(渋滞を掻い潜って 心持ちずっとHighway)
光を浴びて
(日常はエンターテイメント 大胆にスキップして)
踏み出せ明日へ
(Jumping 西の方へ 周回遅れのMonday)
(Go Around, Go Around, Go Around)
ラジカセ持って
出かけよう
- Lyricist
RADIKASE, Akira Sasaki, Keiichirou Kimura, Shinnosuke Suzuki
- Composer
RADIKASE, Akira Sasaki, Keiichirou Kimura, Shinnosuke Suzuki
Listen to Move On Up by RADIKASE
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Move On Up
RADIKASE
2021年から2021年のリリース時にSpotifyとAPPLE MUSICの各種プレイリストに数々選出され話題となったikIIの木村彗一朗と鈴木慎之助が新たに始動したRADIKASEの第一弾シングル。
新しいスタートへの飾らないストレートな気持ちをファットなHip-Hopビートに載せて紡ぐポジティブなナンバー。骨太なビートとイノセントな木村のボーカルの対比が気持ちいい。途中New Jack Swingへのオマージュもあったりオーセンティックなネタも散りばめられているがそれらを昇華して見事に2024年のPop Musicになっている。肩の力を抜いて自分のペースで前に進みたい人のBGMに。
Artist Profile
RADIKASE
RADIKASE ラジカセ 2024年始動 木村彗一朗(gt&vo)、鈴木慎之助(keys)、守真人(drums)、田中亮輔(gt)、toyo(bass)、による5ピースバンド。 Hip-Hop, Electro, Alternative, Jazzなどありとあらゆるサウンドを飲み込んで作り出すモンスターPOPサウンドクリエイターズ。 スタイリッシュでプレイフルなトラッキング音源と、5人で繰り出すライブパフォーマンスはステージごとの最高を探し続けるテンポラリーなFreestyle。オンラインとオフラインの両方向からRadicalな個性を発信する。 音楽大学時代からの仲間が中心となり、数々のバンドを経てRADIKASEが誕生。RADIKASE以前に木村、鈴木、田中が在籍していた『sikisi』ではP-vineレコードよりリリースしたCDアルバムがインディーにもかかわらずASIAN KUNG-FU GENERATIONのGotch氏やAmPmのプレイリストに選出され、J- WAVE「SONER TRAX」など数々の媒体にもフックアップされ注目を集める。その後3人が在籍した『ikII』では8曲のデジタルリリースを果たし、Spotifyなどの数多くのプレイリストに選出。クオリティの高いサウンドとイノセントな木村のボーカルに注目が集まった。
FANTAS RECORDS