LLクールジャパン “由比ヶ浜海岸冬景色” (feat. Bose)のジャケット写真

LLクールジャパン “由比ヶ浜海岸冬景色” (feat. Bose)

トラックリスト

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唯一無二の完全手動エレクトロユニット、HIFANA(ハイファナ)のメンバーでもあるプロデューサー/DJのKEIZOmachine!が、今年、デビュー30周年を記念したアルバム『シン・スチャダラ大作戦』をリリースしたばかりのスチャダラパーのMC、Boseをフィーチャーした新曲「LLクールジャパン(由比ヶ浜海岸冬景色)」をリリースする。
 2018年からスタートしたKEIZOmachine!による配信限定のコラボレーション・シリーズの一環として制作された、今回のシングル「LLクールジャパン(由比ヶ浜海岸冬景色)」。キューバ出身のアーティストであるKumar Sublevao-Beatからスタートし、VERBAL(m-flo)、SHINGO☆西成&KIREEK、DOZAN11(ex.三木道三)と実にバラエティに富んだ計4組のゲストと共に、毎回、エッジの効いたコラボレーションを展開してきた同シリーズだが、2020年初リリースとなる本作では、日本のヒップホップ・シーンのレジェンドであるBoseを迎えて、さらなる新機軸を打ち出す。
 もともとは、毎年夏に葉山の海の家「OASIS」で行われているKEIZOmachine!主催のイベント『PUSH RAP SING』に、昨年、Boseがゲスト出演し、そのステージ上でも共演したことがきっかけとなって実現したという二人の初コラボレーション。ウグイスのさえずりから始まるKEIZOmachine!ならではの“和”なテイストがふんだんに盛り込まれた低音響くトラックに、現在、鎌倉在住というBoseは冬の由比ヶ浜を背景に、いぶし銀かつオリジナルなセンスのリリックを巧みに操り、ビートの上に自らの世界観を描き出す。さらにサビではBose自らド演歌なスタイルで歌を披露したり、後半に飛び出す倍速ビートにもテクニカルなラップで応戦したりと、KEIZOmachine!とのコラボレーションだからこそ引き出された、Boseの新たな魅力が詰まった一曲に仕上がっている。
 なお、ジャケットのアートワークはHIFANAでの相方であるジューシー=ソロボンヌ先生が担当。また、今回初のお目見えとなるKEIZOmachine!のNewロゴは、SAMURAIの佐藤可士和氏がデザインを手がけている。

過去ランキング

LLクールジャパン “由比ヶ浜海岸冬景色”

iTunes Store • ヒップホップ/ラップ トップソング • 日本 • 44位 • 2020年5月1日

過去プレイリストイン

LLクールジャパン “由比ヶ浜海岸冬景色”

Spotify • Monday Spin • 2020年5月4日

アーティスト情報

  • KEIZOmachine!

    KEIZOmachine! プロデューサー、DJ  、パーカッショニスト、Finger Drummer、完全手動エレクトロユニットHIFANAのメンバー、Killer Tune & ChillOut Tune Digger HIFANAはプログラミングを一切使用せずにサンプラーのパッドを直接叩き、音と映像を同期させていく独創的なLIVEパフォーマンスと、そのオリジナルな楽曲群が世界中のクリエイターの間で話題となり、これまでに多くの映像作品/空間演出などをはじめミュージシャンとしての枠を越え世界を舞台に活動を行っている。 一方、KEIZOmachine!としてのソロのDJでは、オールジャンルな楽曲をその場で切り刻み、Finger Drummingやスクラッチ、エフェクトを駆使したKillerプレイが特徴。 フランス、ベルギー、ドイツ、ロンドン、台湾、中国、タイ、ミャンマーなどでもプレイ。またNHK WORLDのプロジェクトであるDJ DOMOのサウンドプロデュースや高圧洗浄機を使用して壁の汚れを落としていくことで絵を描いていくエコアート、リバースグラフィティのプロデュース、数々のTVやWEB広告への楽曲提供などその活動は多岐に渡る。現在4枚のソロシングルをリリース中。( https://fanlink.to/maeyan )  https://www.kzomachine.com/

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CHOWA RECORDS / GROUNDRIDDIM