歌詞

重なる 手を 夜空に 浮かべてみて

歌う 君の歌

間違ってた そんなことばかりだなって

この道を 真っ直ぐ行くには 遠回り

手を伸ばしても 届かない 流星の夜

赤い 星空に 願っている

暗くて前が見えなくて あと一歩だから大丈夫

悔しくて前が見えなくて 苦しいよずっと

もがいて 泣いて 大声で 叫んだのは

「きっと二度と会えないよね」

重なる 手を 夜空に 浮かべてみて

叫んだ 君の名前 いつだってほら

無我夢中で ダメだって 隠していて

歌う 君の歌

さよならを 言えずに過ぎ去っていった

また会えるよ 痛みだけが 遠回り

手を伸ばしても 届かない あの未来に

きっと 君を 重ねていて

もう見えないよ あなたと ここで2人

さよなら 悲しくて いつだってほら

無我夢中で ダメだって 駆け抜けてく

心の奥まで

痛みを 隠して明けない道標

「また会えるかな」

「また会えるよね」

重なる 手を 夜空に 浮かべてみて

今はもう 1人でも 寂しくないよ

無我夢中で 見つけて 流星群

この手で掴み取れ 今は

歌う 君との歌