歌詞

静かに過ぎる 時の中で

ひとりきりだと 思ってたんだ

冷たい風が 心をなぞる

明日さえも霞んでた

でも君が現れた まるで春の光

そっと差し伸べた手が 僕を救ったんだ

孤独と歩むはずだった道に

君という光が舞い降りた

奇跡のような この出会いに

ありがとう ずっとそばにいて

笑い合う日も 涙の日も

ひとつひとつが宝物さ

君とならば どんな未来も

怖くないと今思える

どんな闇が来ても きっと乗り越える

二人で繋いだ手は もう離さないから

孤独と歩むはずだった道に

君という光が舞い降りた

奇跡のような この出会いに

ありがとう ずっとそばにいて

時が経ち 風が吹いても

君とならば変わらない

二人で描く物語を

これからも紡いでいこう

僕の世界を照らしてくれた

たったひとつの大切な光

奇跡のようなこの出会いに

ありがとう ずっとそばにいて

―― ずっと、共に歩もう