歌詞

ミツバのマカロニがリールでスフを巻く

いないはずが視界さかさま

Tremoloを飲みこむ木綿のカラメル

見えないパースが泡とばらばら

夜をにらむ　肌を切る胸騒ぎがひろがりうねりささやく

ユースキンの冷えた指でまたたきを横に薙いでいく　輝きが荒い白波

憧れる才気が胞子のように舞っていく　その意味を静かに見ているだけ

重ねたエイムでまわりもラメごときらきら　耳元を触って

ふたりのダンスがあふれて胸が染まりそう　手のひらに透ける酩酊

はじめがトゥエルで意思をひとつまみ　遠いとなり　足音