窓のほとりでにのジャケット写真

歌詞

Sunday Girl

弁天ランド

たった一つ言えることのはずが

個々に溢れ返る日曜日

ずっと待ってて

いつか伝えられるその日まで

授かったはずでも消える鼓動

そこに忘れかけた

いつもの日用品

スーパーで買ってさ

いつかいらなくなる

その日まで

涙が出たって

一向に構わないけれど

えくぼ凹ませ

笑顔でいれればいれるほど

良いのにね

一度きりの間なんて

私にはちっとも

見えなくて

2人で歩んだ

過去は過去で

昨日へと歩いて

苦悩を抱えた日々だって

曲がりくねった道の先へ

歌になる未来を

見守る照れ臭そうに余る袖

裸な肌が剥がれたら

真っ青な空

晴れ暖か 吉祥寺

井の頭線が遅延

始発を待つ

朝焼けと酒焼け

一度きりの愛だなんて

あなたはちょっとも

有り得なくて

2人で選んだ

未来は見ないで

明日へ歩いて

苦悩を抱えた日々だって

曲がりくねった道の先へ

歌になる未来を

見守る照れ臭そうに余る袖

  • 作詞

    佐藤 圭

  • 作曲

    佐藤 圭

窓のほとりでにのジャケット写真

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東京を拠点に活動する新米バンド、
弁天ランドによる1st EP。
活動開始から1年間の集大成的作品。

アーティスト情報

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