歌詞

世界が攻守交代した今歳をとった

したい事をしようかどうしようか

迷ってる

死体を眺めてる

皆、自分自身の

死体を眺めてる

失態に焼香をあげ

あぁ、野暮ったいけど身の上の問題

しか視界は広がっていない

人格面でしたくない後悔

不老不死を望んだって商売

もう大丈夫？じょばない？

丈夫なら良い

号外　待機って　してるだけ無駄

煙たい　論評

嘲笑する口害

脳内　フル野良犬　状態

”ワン”

噛む１回ぐらい　仕様が無いお互い

隠したい　臆病なプライド

捨てる場所もない

歯磨いて最低限はね

フルコースで是非

未完成あそばせ

白い目で

自尊心を

保ってたって

それってやっぱ

かなしいっつうか

むなしいっつうか

潤ってる

心じゃもう

なくなってるよな

解決はない

未解決の場合だって前に進まないと

藁で編んだイカダ

みたいに短い間にほら

沈んじゃうから

綺麗なブラウン管TV

メルカリで売れても送　料　代

冷えた八宝菜で

お前の心は癒さ　れ　まい

My drama には

越え難い壁

一抹の不安

水のない庭

問いのない答え

とかあるけど

暇つぶしって言葉はないし使い難い

だって罪まがい

寛大でいたい事はいたいけど

自分に嘘もつきたくはない

搗きたて待ってた

その餅がすべてを癒す

象徴的な体を成す

柔らかなviolence

そう思っていたら刹那的に終わる

高々数分逃したら

「come back!」「次、来年。」

瞬間　藻屑　already

ガルガンチュアの中　残像　笑み

自由はどう作ればいい？

時間の価値÷日々を

この手に

鳴きながら亡骸になっていった

アブラゼミが俺の事を見て言った

「秋になるとこの樹には素敵な

実が成るらしいぜ」

逸脱したいとも思う　よ

混濁してる時間軸　う

でも本当はさ

淡々と重ねればいいだけだったんだ

逸脱したいとも思う　よ

混濁してる時間軸　う

でも本当はさ

眈々と重ねればいいだけだったんだ

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