Lyric

例えば君と歩けばこの街も色を付いてく

今は思えない君を狭い夜空に浮かべたりして

なんでって言葉は伝えたりしない

だからさ

笑って言うんだよ

またねって

泣いても1人だけ

「この街に私だけ」って

高層ビルに囲まれて

まとわりつくbad day

どこがダメ？

なにが足りないの？

なにが正解かも分からないの

乗り換えだけはできるように

なったのに迷いまくりTokyo city

夜の街に溶け 歩いてる

行くあてなくさまよってる

とうに過ぎたいつものバス停

今日はひとりぼっちのバースデー

例えば君と歩けばこの街も色を付いてく

今は思えない君を狭い夜空に浮かべたりして

なんでって言葉は伝えたりしない

だからさ

笑って言うんだよ

またねって

愛していないならサッパリさようなら

相手が君だからヤッパリ無理だった(はぁ)

って分かってもらうこともできないね

互いをもう知る必要もないけど

勝手になんでも決めちゃうその癖

ほんとに昔から変わらないね

ねえねえねえなんで

私に好きとか言っていたの?

寝れないよなんで

あなたは泣いてたの

少しだけ smoke a cigarette

空いた心　満たした気になって

でも会いたくて

また笑いたくて　横にいてほしくて

変われなかった

ただただ甘えてたんだね

明けない夜は無いとかって

そんなのわかってんだけど痛む胸

好きに照らされた

2人はもういない いない

もういいの 月に導かれて

1人でこの夜を さまようの