夏の色を忘れる前にのジャケット写真

歌詞

夏の色を忘れる前に

スガオ

鈴の音すらかき消すような

蝉の声、目を逸らしたんだ

あぁ この暑さすらも

思い出になるんだ

花が落ちる前に

その景色を焼き付けて

夜が更ける度に

明日を楽しみに待ってて

こうして 夏の海奏でながら

忘れてた色を掴むんだ

そうして 青い僕ら霞んだ君は

今また戻り出す

遊んでたっていいさ

忘れないでいたいな

目を開け 太陽に

涼しい顔した君の声は

僕の中、巡っているんだ

あぁ この侘しさで

大人になるのかな

昨日も今日も変わらない

日々を笑いあってれば良いんだって

目を逸らしてばっかの昼下がり

いつまで経っても終わらない

夏を繰り返したらよかったって

蝉の声に 目を瞑ったまま

花が落ちる前に

その景色を焼き付けて

夜が更ける度に

明日を楽しみに待ってて

声が枯れるほどに

叫ぶあの日々の価値を

夏が巡る度に

抱きしめて離さないで

こうして 夏の海奏でながら

忘れてた色を掴むんだ

そうして 青い僕ら霞んだ君は。

こうして 夏の日々離さないまま

霞んでた君を描くんだ

そうして 青い空転んだ傷は

あぁ そうさ これでいいんだ

愛したいんだ現在(いま)を

億劫な日差しすら

汗を拭ったら

「手を伸ばせ 届くんだ」

目を開け 太陽に

  • 作詞

    スガオ

  • 作曲

    スガオ

夏の色を忘れる前にのジャケット写真

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    夏の色を忘れる前に

    スガオ

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