歌詞

4 Season, in early spring

4 Season, hottest summer

4 Season, painfull autumn

4 Season, cruisin' in winter

4 Season, in early spring

4 Season, hottest summer

4 Season, painfull autumn

4 Season, cruisin' in winter

まだ薄暗いAM6:00

ゆっくりと車走らせるシーサイドクルーズ

心地良い風が頬を叩き抜けてく

潮の香りが誘う波の音が近づく

吐く息は白くガラス窓を曇らす

海鳥の声がそこにメロディを重ねる

それだけの音があればもう十分

思い出と遊ぶだけの時が2~30分

誰もいない道を真っすぐに走らす

きっとすぐに思い出す懐かしい香り

この感覚はいつだって記憶を呼び覚ます

あの頃と一人挨拶をかわす

朝の顔を見せた海は今も変わらずに笑う

俺はつられ笑いさながらに道を走らせる

何処にでもある冬の日の一コマ

何処までも続くその一言は

4 Season, in early spring

4 Season, hottest summer

4 Season, painfull autumn

4 Season, cruisin' in winter

4 Season, in early spring

4 Season, hottest summer

4 Season, painfull autumn

4 Season, cruisin' in winter

AM 11:00形づく海岸線

波音は消え聞こえ出す呼び声

霜の降りた車止めそこで一服

仲間達と少しだけの休息を楽しむ

目線の先に浮かぶ巡回船

海の向こう訪れる幾つもの可能性

ただぼんやりと映るその光景は

何かに思いを馳せる程無限

雑踏の中走らせた去年

今頃は必死に探してた意見

苦く感じたあいつとの経験も

今じゃもう笑い話 涙とは無縁

帰る事を忘れ過ぎて行く時計

PM 4:00 オクロック日がさがり余計

帰る事を忘れさせるよう

海鳥の声が知らせ遠のいていく今日

4 Season, in early spring

4 Season, hottest summer

4 Season, painfull autumn

4 Season, cruisin' in winter

4 Season, in early spring

4 Season, hottest summer

4 Season, painfull autumn

4 Season, cruisin' in winter

表情を変えるPM 6:00

赤らんだ夕陽が見せたシーサイドクルーズ

車走らせた先見えるコーナー

いったいどれくらいの時がたったのか

景色と共に流れてく記憶

今じゃ大概の事なら手が届く

助手席の酒をあおりさらに一服

だけどあの頃の記憶はやけに遠く

音を上げ加速するPM 11:00

潮の香りが鼻に残り付いてる

今も聞こえる波の音が優しく

真っ暗な中をライト替わりに照らし出す

ただひたすらに海沿いを流した

顔を持ち上げ浮かぶ海鳥を探した

水面映す明かりそこでやっと知る月の存在

移り変わる四季の交代