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作曲家「坂野嘉彦」のクラシック・ギター独奏のための作品集
舞踏詩:日本の伝統音楽の響きを素材とし現代的な手法で作曲されたクラシック・ギター独奏のための作品
3つのパヴァーヌ:16世紀のスペイン・ルネサンスの作曲家ルイス・デ・ミラン(Luis de Milán, 1500年頃 - 没年不詳)の作品に触発された、クラシック・ギター独奏のための作品
望月 雄史(もちづき たけし)ガット・ギター 名古屋市出身。クラシック・ギターを望月英男に師事。 広い知識と柔軟な音楽性を武器に、ジャズ、ポップス、シャンソン、ボサノバ、ラテン、民族音楽からクラシックまで、ジャンルに囚われない伴奏者として活躍。共演者、音楽制作者の絶大なる信頼を得て各方面で高く評価されている。 関東〜東海〜関西を中心に、ライブ、コンサート活動 の他、演劇や朗読の音楽を数多く担当。CMやその他音源制作にも多数関わるなど、精力的に活動中。 また、名古屋音楽学校講師、同朋学園高等学校音楽科非常勤講師も務め、後進への音楽の理解とジャンルを超えた演奏技術、そして音楽性の向上を目指すべく指導も行っている。 音楽における「エシカル」概念を推進中。社会的活動としては「フェアトレード」の概念に賛同し、そちらも音楽で協力、活動中。 2003年5月、坂野嘉彦作曲の独奏ギターのための現代音楽作品を集めたCD「舞踏詩」を発表。 2006年3月、ユニット「Noche & Monte」で、「第25回浅草JAZZコンテスト」バンド部門で金賞を受賞。 2006年8月、「Noche & Monte」で、「赤煉瓦サマー・ジャズ in 舞鶴2006」で、優秀賞を受賞。
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