Lyric

"諦めかけた夢の続きを"探し求めて打ち明けた

あの日から急かされるような日々

タイセツを置き去りに

普通の職に就いてさ

普通に結婚してさ

「わかってるちょっと待ってて」

盾にした言葉が胸に刺さる

タイセツナコトに気付けなくて

大切な人も守れなくて

全ては誰かのためではなく僕のため？

タイセツナコトに気付けたなら

大切な人も守れるかな

誓った夏の空

意味もなく漂う世界は

退屈で充満してる

唯一の意味がある事といえば目の前に君がいること

いつでも会えるわけじゃない

どこでも行けるわけじゃない

「わかってるだから待ってて」

嘘つきな言葉が胸に刺さる

タイセツナコトに気付けなくて

大切な人にも会えなくて

全ては誰かのせいではなく僕せい？

タイセツナコトに気付けたなら

大切な人にも会えたかな

願った夏の空

やがて咲いた雛菊の花に

綴った番地は遥か遠く

始まりの日には曇りもなく晴れた空

タイセツナコトは巡り会えた

君との約束を守る事

今すぐ駆け出そう

この歌がなくても生きれるけど

救える力もないんだけど

君の側で歌いたい

ちっぽけな事かもしれないけど

何より大切な約束を誓ったこの場所で

「それじゃまたね」