春へのジャケット写真

歌詞

思い出の唄

harue

埃まみれの写真の中で

未来にピースを掲げた僕も

普通を盾にした大人になりかけてた

世界に取り残されて

時間と涙が惰性に流されて

平行線を辿ってゆく

鮮やかに彩られた

青春が僕の影を踏んでる

追えば追うほど離れてく

それでも僕たちは目隠しのまま

止まらない日々に流されてゆく

雑踏に紛れて

自分の小ささを知りました

何にも知らない事を知りました

こんなちっぽけな僕だけど

変えてみせたい事がある

届けたい僕の思い出の唄を

鮮やかに彩られた

青春が僕の影を踏んでる

追えば追うほど離れてく

それでも僕たちは目隠しのまま

抵抗出来ないまま流されて

今日も歌う僕の思い出の唄を

  • 作詞

    五木田将也

  • 作曲

    五木田将也

春へのジャケット写真

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アーティスト情報

  • harue

    2018年8月結成 ロックバンド「harue」 地元である〝千葉県銚子市〟の幼なじみ・音楽仲間で結成。 フロントウーマンの円Doから発せられる唯一無二の力強い歌声と、楽器隊の真向勝負なグルーブとエモーショナルな演奏が特徴。青春パンクを彷彿とさせる曲調とサウンドを軸に、衝動・憂鬱・青春を謳ったキャッチー且つどこか懐かしいメロディは見るものを魅了する。

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