ゴーストコーストのジャケット写真

歌詞

ゴーストコースト

Kafka

夢に狂わされてるのか

現実に狂わされてるのか

命が反射して映し出したものが目に映る度に

真実だと思い込んで生きてきた

Still in the ゴーストコースト

Fuck off雑音 fuck off雑音

あぁうるさい狭い動けないいつも

俺の喉に絡みつく電波がパノプティコン

存在をただ享受し

裸の命温めながら戦わなきゃ

無責任に火をつけられ

燃え終わるのを待つのが命の末路なら

Slow boat マスト張ってreturn to home

故郷まで won’t be long

この灯火よ 歪んだ視界を 凍った磁界を

変える大炎となれよ

いつから違った

いつなら違うか

どこから抜け出せる ゴーストコースト 救いは

息を止めて生きてます

今日も一人で

何を待つのかも忘れてしまった

此処はゴースト・コースト

先の道は狭く

思考だけが渦を作る

夜の海に似ています

無垢で深い透明 だったはずの心

元に戻せghost 濁流を飲み込め

溢れそうな生の海で溺れてしまう

本当の命はどんな形だったろうか

息を止めて生きてます

耳を澄まし聴いてます

意味を求め進みます

それは昨日または明日

生きていけば汚れて行くの

誰も気づく事もなく

自我を守る為に今は

のうのうと歩きます

忘れないで綺羅星

遠いほどに愛おしい

されど愛を知る為には

愛だけじゃ足りない

合図はポラリス 果ての彼岸にて

何を待つ 霧がかる ゴースト・コースト

息を止めて生きてます

耳を澄まし聴いてます

意味を求め進みます

それは昨日または明日

忘れないで綺羅星

遠いほどに愛おしい

されど愛を知る為には

愛だけじゃ足りない

  • 作詞

    脱走, ウマバヒナタ

  • 作曲

    jxsie beats

ゴーストコーストのジャケット写真

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小さなスローボートで運ばれた心はゴーストコーストに運ばれる。
子供の頃に描いた光線銃の光はPolarisに変わるのかを問うKafkaの4曲入りEP 「ゴーストコースト」

featuring by BECK(Panpa Fam 19)
recording & engineering ,by ymg studio
illustration by Inori Nara

アーティスト情報

  • Kafka

    令和3年、9月札幌市某所で結成。結成から8か月の期間を経て、first EP「ゴーストコースト」をリリース。魂からにじみ出る本能へのひたむきさを持ち、メロディーセンスと独特なリズム感を生み出すウマバヒナタ、繊細な感性とリリシズムが魅せる作詞能力に加えリーディングに近いフロウ、またUMB北海道代表の実績を誇る脱走。彼らが生み出す唯一無二の世界観は文学とヒップホップの融合を体現している

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