夢に狂わされてるのか
現実に狂わされてるのか
命が反射して映し出したものが目に映る度に
真実だと思い込んで生きてきた
Still in the ゴーストコースト
Fuck off雑音 fuck off雑音
あぁうるさい狭い動けないいつも
俺の喉に絡みつく電波がパノプティコン
存在をただ享受し
裸の命温めながら戦わなきゃ
無責任に火をつけられ
燃え終わるのを待つのが命の末路なら
Slow boat マスト張ってreturn to home
故郷まで won’t be long
この灯火よ 歪んだ視界を 凍った磁界を
変える大炎となれよ
いつから違った
いつなら違うか
どこから抜け出せる ゴーストコースト 救いは
息を止めて生きてます
今日も一人で
何を待つのかも忘れてしまった
此処はゴースト・コースト
先の道は狭く
思考だけが渦を作る
夜の海に似ています
無垢で深い透明 だったはずの心
元に戻せghost 濁流を飲み込め
溢れそうな生の海で溺れてしまう
本当の命はどんな形だったろうか
息を止めて生きてます
耳を澄まし聴いてます
意味を求め進みます
それは昨日または明日
生きていけば汚れて行くの
誰も気づく事もなく
自我を守る為に今は
のうのうと歩きます
忘れないで綺羅星
遠いほどに愛おしい
されど愛を知る為には
愛だけじゃ足りない
合図はポラリス 果ての彼岸にて
何を待つ 霧がかる ゴースト・コースト
息を止めて生きてます
耳を澄まし聴いてます
意味を求め進みます
それは昨日または明日
忘れないで綺羅星
遠いほどに愛おしい
されど愛を知る為には
愛だけじゃ足りない
- 作詞
脱走, ウマバヒナタ
- 作曲
jxsie beats
Kafka の“ゴーストコースト”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
小さなスローボートで運ばれた心はゴーストコーストに運ばれる。
子供の頃に描いた光線銃の光はPolarisに変わるのかを問うKafkaの4曲入りEP 「ゴーストコースト」
featuring by BECK(Panpa Fam 19)
recording & engineering ,by ymg studio
illustration by Inori Nara
アーティスト情報
Kafka
令和3年、9月札幌市某所で結成。結成から8か月の期間を経て、first EP「ゴーストコースト」をリリース。魂からにじみ出る本能へのひたむきさを持ち、メロディーセンスと独特なリズム感を生み出すウマバヒナタ、繊細な感性とリリシズムが魅せる作詞能力に加えリーディングに近いフロウ、またUMB北海道代表の実績を誇る脱走。彼らが生み出す唯一無二の世界観は文学とヒップホップの融合を体現している
Kafkaの他のリリース
from Ghost Coast