ゴーストコーストのジャケット写真

歌詞

光線銃

Kafka

生暖かい夜が走り去り朝焼けが滲む空 早朝4時

人一人居ない三叉路 眩しさに酔うよ 空中に惑う羽虫

ゴーストコースト ここにいる僕には

眩しすぎた 君もそうだろう

ピカピカ どこへグルグル 僕と同じさ

あの日子供が白紙に描いた光線銃

撃ち抜く夢、中休み午前中

僕らは確かに手にしたはずなんだ

だから撃ち抜く 今、今、今

僕は打つんだコウセンジュウ

明けの明星 抜け出せ迷宮

新鮮な過去が繊細なセンサー

僕らは裸になって命にリズムを宿した

光跡が道標さ 光閃を今喜べ

独り裸で 緑の中へ

全てが美しく見えて

なんでも作り出せた心で

見つめろ 輪郭が重なる影も

小さな僕らだけが知っていたよ

One for the limitted

手順はまだ覚えてるだろ

理性がセーフティー

歩いた道のりと思考の渦がストロボネオンに

硝子の心は電波受信体

繋がるエナジーは心の中に

揃ったのはここを抜ける覚悟と

ラストパーツの銃口

利き手に握り変えろコウセンジュウ

これで撃ち抜く、今、今、今

僕は打つんだコウセンジュウ

明けの明星 抜け出せ迷宮

新鮮な過去が繊細なセンサー

僕らは裸になって命にリズムを宿した

光跡が道標さ 光閃を今喜べ

あの日子供が白紙に描いた光線銃

撃ち抜く夢、中休み午前中

僕らは確かに手にしたはずなんだ

だから撃ち抜く 今、今、今

  • 作詞

    脱走, ウマバヒナタ

  • 作曲

    yogic beats

ゴーストコーストのジャケット写真

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小さなスローボートで運ばれた心はゴーストコーストに運ばれる。
子供の頃に描いた光線銃の光はPolarisに変わるのかを問うKafkaの4曲入りEP 「ゴーストコースト」

featuring by BECK(Panpa Fam 19)
recording & engineering ,by ymg studio
illustration by Inori Nara

アーティスト情報

  • Kafka

    令和3年、9月札幌市某所で結成。結成から8か月の期間を経て、first EP「ゴーストコースト」をリリース。魂からにじみ出る本能へのひたむきさを持ち、メロディーセンスと独特なリズム感を生み出すウマバヒナタ、繊細な感性とリリシズムが魅せる作詞能力に加えリーディングに近いフロウ、またUMB北海道代表の実績を誇る脱走。彼らが生み出す唯一無二の世界観は文学とヒップホップの融合を体現している

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