301のジャケット写真

歌詞

初めて見た時から

KATSU

いつも指擦り抜けて こぼれて行く

まるで昨日の夢のように あっさりと

賽は投げられた 転がって行くだけ

苦し紛れに口笛吹いてみただけさ

弾けた風船みたいに見えなくなる

遠く離れて擦れ違う赤と青が

混じり合っていたのもホンの束の間で

今見える空涼しげに光る

初めて見た時から 忘れられない色してた

思い出して歩いた 変わっていった西の街

暑さに背中押されて地下室へと

体中の穴が開き 何か流れてく

目を閉じたままでいると どこかで聞いたような

子守唄に似たメロディー口ずさむ

初めて聞いた時から 忘れられない声してた

思い出して歩いた 変わっていった西の街

バイバイ 遠くまで

バイバイ 行くはずさ

バイバイ 昨日よりずっと

バイバイ わからない

バイバイ ことばかり気にしてた

古い靴脱ぎ捨てて 今サヨナラさ

初めて見た時から 忘れられない色してた

思い出して歩いた 変わっていった西の街

  • 作詞

    KATSU

  • 作曲

    KATSU

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アーティスト情報

Reconquista records

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