この切ない思いが
いつまで続くのか
1人歩いた河川敷
空を見上げてた
あの一番星は
僕を寂しそうに
見つめては照らしている
あなたに悟られぬよう
悲しいけれど
終わっちゃいないよ
この恋心が
あなたに届きますように
くだらない話をしよう
夜が明けるまで
そんなこと言えずに今日も
ただ時間だけが過ぎてゆく
愛してる
アイラブユー
どんな言葉を送ろう
僕しか見えない
あなたの心に
どんな僕がいるのかな
ひとつまたひとつと
君との思い出が
溢れてきてキリがない
あなたに尽くしたことを
悲しい過去に
背を向けたくなった
またあなたを嫌いになった
数えきれないほど
寂しくないよ
怖くなんかないよ
きっと耐え切れる
あなたが強くしてくれたから
くだらない話をしよう
朝日が昇るまで
二人で見上げた
あの空には今日も
あの日同じ月が浮かんでいて
聞こえてる？
聞こえてる？
僕の叫ぶ声が
咽んだ心は
あなた色に染まってる
どうか奪ってほしい
届かない
届かない
どんなにカッコつけても
あなたの温もり
今でも覚えてる
あの時言えなかったことが今も
くだらないいつかそう思える
時代が来るのかな
独りよがりの
この不格好なロマンス
どうか元気でさようなら
明日も明後日も
僕が死ぬまでずっと
どうか元気でさようなら
- Lyricist
JUKITO
- Composer
JUKITO, RYOTA
Listen to KUDARANAI HANASHI by JUKITO
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KUDARANAI HANASHI
JUKITO
"KUDARANAI HANASHI" is a beautiful ballad that blends deep emotion and delicate melody in perfect harmony. By taking universal themes and singing about trivial everyday moments and emotions, the song delivers empathy and warmth to the heart of the listener.
The song is built on a simple yet acoustic sound and the humanistic language contained in the lyrics. As the title tells the story, the song focuses on the trivial moments and seemingly insignificant events of life, highlighting the deeper meanings and emotions hidden within them.
The emotionally rich voice of the singer gently envelops the listener and invites him or her to enter into a state of empathy. The "silly stories" will tug at the heartstrings and evoke memorable moments and emotions in the listener. It is a wonderful piece of music that plays on the heart to find and cherish the beauty and joy hidden in everyday life.
