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KAISHIによる今年初となるシングル「TOKYO」をリリース。
彼が上京しての苦難を乗り越えていく姿が本曲に込められている。
去年1月に1stアルバムをリリースし勢いに乗り、12月にはKMをプロデュースに迎えたFATHERをリリース。
今年の彼の動きは見ものである。

過去プレイリストイン

TOKYO

Spotify • +81 Connect: J-Hip Hopの「今」と「その先」 • 2022年4月20日

アーティスト情報

  • KAISHI

    福岡県行橋市生まれ、25歳。3歳の頃に実の父と母が離婚。10代の頃に彼自身の起こした問題により2度も少年院へ行くなど、壮絶な生い立ちを経て音楽活動を開始。エモーショナルな歌唱スタイルとは裏腹に、心の内面から生み出される悲しさや寂しさを生々しく表現したリリックが同世代 の共感を呼んでいる。 福岡で活動するラッパーPEAVISの作品への参加を経て、2021年には1stアルバム「ALL 15 WELL」をリリース。その後はKM プロデュースの「FATHER」、「TOKYO」とシングルの発表を重ねてきた。 2022年にリリースした自身初のEP「LIVE FOREVER」は、「人間が暗闇に包まれたトンネルの中から出口の光に向かって いく模様」をコンセプトにした5曲入りの作品。「FATHER」をプロデュースしたKMとの再タッグとなる「Live Forever」で 見せるアグレッシヴさや、ラストを飾る「光」で表現した、穏やかで前向きかつメロウな感性まで、KAISHIの魅力が凝縮され たドラマティックな一枚となっている。

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