歌詞

In my solitude (Acoustic)

変わり映えのない　虚構の世界に

それも時代と　いつも同じ台詞

耐え切れない　偽りを

信じるものは　何処に

触れられない　救いはない

僕は　孤独となろう

君を想えば　それも偽善と

引き裂かれていく　すれ違いの心

興味はない　好意もない

忘れ去られていくだけ

触れたくない　見たくもない

僕は　孤独となろう

灯りを　ひとつだけ灯そう

君だけが　見守ってくれるよう

人ごみを避けて　一人でいよう

君だけに　気付いてもらえるよう

地を這うように　無様な僕を

遠いどこかで　君は笑うんだろう

神はいない　救われない

信じるものは　胸 (ここ) に

希望はない　救われたい

僕は　孤独となろう

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イケダツカサ
ベーシスト、ギタリストとしてバンドやユニットを経て、2007年より都内を中心に弾き語りでの活動を始める。ジャンルにとらわれない音楽を聴くことで培われた楽曲のセンス、激しさを秘めたライブスタイルは、いわゆる弾き語りとは一線を画す。そして繊細で不器用ながらも、着実に歩んでいく姿は人々の共感を呼んでいる。
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