静電気の恋のジャケット写真

歌詞

静電気の恋

Alexsophie

グラスの向こう 揺れる影

まだ手放せないまま

季節が巡るたびに

言い訳ばかり 増えていった

指先 かすめた瞬間

小さな痛み 愛しくて

言わなきゃよかった あの言葉が

今も胸を締めつける

静電気みたいな恋だった

触れたぬくもり 消えなくて

最後に交わした 短い「またね」

二年が過ぎても まだここに

雑踏の音に紛れて

ふと 君を探していた

もしあの時 素直でいたら

違う未来 あったかな

手を伸ばせば 届きそうで

でもきっと壊してしまうから

静電気みたいな恋だった

触れた跡が 忘れられない

何もなかったように歩くけど

ふいに名前を 呼びたくなる

強くなれたつもりの夜ほど

君の影が 近くにいる

ほんの少しだけ 胸が痛む

でもその痛みが 嫌いじゃない

静電気みたいな恋だった

永遠より リアルだった

触れた跡が まだ残ってる…

  • 作詞者

    Alexsophie

  • 作曲者

    Alexsophie

  • プロデューサー

    Alexsophie

  • ソングライター

    Alexsophie

  • プログラミング

    Alexsophie

静電気の恋のジャケット写真

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    静電気の恋

    Alexsophie

微かな触れあいに走る、あの小さな痛み。
「静電気の恋」は、大人の女性の視点から綴られる、切なくも美しいラブバラード。
過ぎ去った季節、交わした「またね」、触れたぬくもり。
触れた瞬間に始まり、離れた後も心に残る、そんな恋を描いています。
静けさの中に宿る感情の余韻を、ぜひ感じてください。

アーティスト情報

A&S Studio

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