歌詞

見慣れた街

変わらない道

ループする時

望むことも飽きさえも忘れた日々

降り始めた雨をよそに

意識手放す

いつもの明日を拒みもせず

身を任せる

本当は恐れていた

１歩踏み出すこと

見えるもの聞こえるもの

そのすべて

君と出遭い　動き出した

(あなたと知る)

新たな日々

(新たな気持)

どこへ行こう？　君となら

(どこへ　あなたとなら)

どこへだって！

(Ah　でも)

なくしていた　思い出した

(思い出した)

涙の味

(涙　ah)

喜びも　きっと　悲しみでも

(もしか　したら　もしも)

分かち合える

(あなたと)

君と

見慣れた街

変わらない道

ループする時

声を殺し膝を抱き怯える日々

降り始めた雨を避けて

瞳を閉じる

なにもかも心の奥底に

抑え込んで

ずっと憧れていた

信じ遂げる強さ

その手取って歩き出す

扉開けて

あなたと遭い　加速してく

(君と過ごす)

新たな日々

(新たな日　ah)

震えながら　負けそうでも

(怖く　はない　君と)

とまらないで

(ずっと)

ふと俯く　溢れ出した

(零れ落ちた)

涙の味

(涙　ah)

愛しさに　隠した　寂しさは

(想い　合えば　双人)

見ないように

(これからも)

今は…ah

涙さえ溶かす

(ここにいるよ)

土砂降りでは

(ねえ気づいて)

壊れてしまうわ

(壊せるよ)

もうダメなの？

(双人なら)

進めない

(さあ壊してしまえ！)

Ah!

不安なこと　すれ違いも

消えなくても

双人越えて進んでく

生きてゆく　ah

(生きてゆく)

君と重ね　見上げる空

(あなたと見る)

美しい世界

(世界　ah)

喜びも悲しみも愛しさも

(全部　混ぜて　いつも)

ともに泣けたら

(泣けたら)

いいな

Ah　uh

(Ah　uh)