Lyric

月明かりも届かない牢獄(へや)で

ひとり遊び 疲れて 眠ってた

それはそれでそれなりなんだけど

なんか物足りねぇと思ってた

どっかで誰かが待ってる

時計の針は動きを止めたままで

彷徨い続けたメリーゴーランド

罪人の街で

光るミラーボールに未来(あした)を感じてた

転がり続けたジェットコースター

星空の海で

見つけた流れ星に永遠を感じてた

雲をつかむことが出来ないなら

空なんていらねぇと思ってた

どっかで誰か笑ってる

時計の針は動き始めたんだ

彷徨い続けたメリーゴーランド

罪人の街で

光るミラーボールに未来(あした)を感じてた

転がり続けたジェットコースター

星空の海で

見つけた流れ星に永遠を感じてた

どっかで誰かが泣いてる

時計の針はまた壊れちまった

彷徨い続けたメリーゴーランド

罪人の街で

光るミラーボールが見えなくなっちまった

転がり続けたジェットコースター

星空の海で

見つけた流れ星は脆く儚く消えた

流れ行く刻の中で 永遠は幻だった

風が吹けば崩れる 砂上の楼閣だった

Vicissitudes Vicissitudes もしも願いが叶うのなら

Vicissitudes Vicissitudes 時計の針を巻き戻して…